【テーマ別作成例あり】大学職員採用試験の小論文試験対策

大学職員採用試験における小論文試験とは

大学職員の採用試験は、書類選考から始まり、筆記試験、個別面接などと複数のステップをクリアしていく必要があります。

その過程の中で、すべての大学ではないのですが、小論文試験を課している大学があります。

小論文試験では、あらかじめテーマが指定されている場合もあれば、採用試験当日に初めてテーマを示される場合もありますが、いずれにしても事前に準備しておかないと、時間内に自分の考えをまとめるのは難しくなります。

小論文試験にうまく対応するためには、事前の準備が重要になりますが、事前の準備を行うにあたっては、「自分なりの型」を作っておくことが重要になります。

「自分なりの型」を作っておくことで、小論文の構成については迷うことがなくなるため、実際の文章を書く時間を確保することが可能になります。

また、いくつかのテーマの準備をしておくことができれば、仮に、準備してなかったテーマが出たとしても、準備していた内容の一部を活用できる場合もあり、それによってうまくまとめ上げることができることもあります。

このため、この記事では、大学職員採用試験で出される可能性のある6つのテーマを挙げ、各テーマの小論文作成例(1,000文字程度を想定)をお示ししています。

なお、小論文の書き方や構成は様々な形が考えられますので、あくまで1つの例として参考にしていただき、ご自身の準備にご活用いただければと思います。

<小論文テーマ>
・事例①:大学職員に求められる能力とは
・事例②:大学職員の役割とは
・事例③:大学が生き残っていくためにはどのような取組が必要か
・事例④:受験生に選ばれる大学になるためには
・事例⑤:本学でグローバル化を推進していくためにはどのような取組が必要か
・事例⑥これまでの経験を大学職員としてどのように活かすか

事例①:「大学職員に求められる能力とは」の作成例

現在の大学には、教育、研究、社会貢献の従来から大学に求められている3つの役割に加えて、グローバル化、高大連携、リカレント教育、大学の成果の発信など、非常に幅広いことに迅速に対応していくことが求められるようになってきている。このような状況の中で、大学職員には次の3つの能力が必要であると考える。

1点目は、「情報を収集し分析する能力」である。上記にも記載したとおり、大学には様々なことが求められるようになってきているが、求められることすべてに対応していくことはコストの面から考えても困難である。また、すべてに対応してしまうと大学の特色が見えにくくなり、他大学との差別化がしにくくなってしまう。このため、社会が求めていることは何かということに常にアンテナを張り、それについて自身の大学で対応すべきかを分析する能力が必要である。

2点目は、「他者を巻き込む力」である。組織の中で物事を進めていくためには、一人の力だけで進めていくことは困難であり、上司や同僚などを巻き込んで、一緒になって取り組んでいく必要がある。特に大学では、職員だけでなく、教員や地域住民、学生、自治体など様々な構成員と連携しながら進めていかなければならない取組も多いと考えられる。このようなことから、「他者を巻き込む力」は職員に必要な能力である。ただし、この能力はすぐに身に付けられる能力ではなく、その組織の中の日々の業務を通じて少しずつ信頼関係を構築していくことも重要になる。

3点目は、「実行力」である。上記にも記載したとおり、大学には関係する構成員が多いと考えられるが、構成員が多いということは、新たな取組や従来のやり方を変更する際に調整する関係者が多くなり、実行までのハードルが高くなると考えられる。このため、取組を進める際に、困難な調整が必要になる場面が発生すると考えられるが、そのようなときでも忍耐強く、最後までやり遂げる実行力が必要になる。この実行力がなければ、大学をよい方向に導くことも難しくなると考える。

以上のとおり、大学職員には、「情報を収集し分析する能力」、「他者を巻き込む力」、「実行力」の3つの能力が必要であると考える。私が貴学の職員となった際にはこの能力を向上させながら、貴学の魅力を高めるための取組に積極的に関わっていきたい。

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