【大学職員採用試験対策】コロナ禍における各大学の特色ある取組
目次
はじめに
新型感染症コロナウイルスの影響で、これまでのような対面授業中心の大学運営が難しくなったこともあり、各大学では、オンライン授業を実施し、それと併せて、学生への支援金の給付やWi-fi等の機器の貸し出し、オンライン大学説明会の開催など、様々な取組を進めてきました。
また、大学職員の採用試験においても、エントリーシートに「ポストコロナの大学のあるべき姿」を記載することが求められたり、小論文試験のテーマとして「コロナ禍において大学が実施すべきこと」というような趣旨の内容が設定されたり、面接試験においてもコロナ禍の状況を踏まえた回答が求められるようになってきています。
このような状況がある中で、私が大学職員の就職・転職に関する相談を行っている「ココナラ」を通じて、コロナ禍において大学がどのような取組をしているかについていくつか問い合わせをいただきました。
そこで、この記事では、単なるオンライン授業の実施や支援金の給付、Wi-fi機器等の貸し出し、オンライン大学説明会だけでなく、各大学がコロナ禍において工夫して実施している取組を、教育、学生支援、就職・キャリア支援、グローバル化(国際化)、入試・広報、社会貢献の6つのカテゴリに分け、その取組が紹介されているリンク(URL)をまとめてみました。
<紹介している記事数>
教育に関する取組:10記事
学生支援に関する取組:21記事
就職・キャリア支援に関する取組:13記事
グローバル化(国際化)に関する取組:12記事
入試・広報に関する取組:16記事
社会貢献に関する取組:16記事
皆様の大学職員への就職・転職活動にご活用いただければと思います。
「コロナ禍における各大学の特色ある取組」の確認方法
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