大学職員の採用試験では、現在の大学で実施されている取組や施策への理解度が高いほうが、志望動機やエントリーシートの内容が充実したり、面接試験でも対応しやすくなります。
また、面接試験においては、「最近、大学関連で気になったニュースはありますか」という質問など、直接的に大学のニュースに関する質問があったり、「本学で魅力的に感じる取組はありましたか」「本学でどのような取組に関わりたいですか」など、大学に関するニュースを理解しておくことで対応しやすくなるような質問があります。
そこで、この記事では、神戸国際大学に関するここ数年のニュースを調べ、それぞれのニュースに記載のある取組の概要と、採用する側の視点からのコメントを付けてまとめました。
この記事は神戸国際大学のニュースをまとめておりますが、神戸国際大学の職員採用試験を受験する方だけでなく、大学職員を目指す人の大学業界の理解を深めることのできる内容としております。
この記事の内容
- 神戸国際大学とはどのような大学か
- 第1章 学生募集と学費支援、教育の質保証
- 第2章 高大接続と高校生向けプログラム
- 第3章 留学生教育と国際化
- 第4章 観光・ホテル・エアラインの実学教育とキャリア支援
- 第5章 産学連携と研究成果の社会還元
- 第6章 リハビリテーション学部の実践教育と地域の健康づくり
- 第7章 震災の経験の継承と地域とともにある大学
- まとめ:神戸国際大学の動きをどう読むか
神戸国際大学とはどのような大学か
大学の基本情報
| 名称 | 神戸国際大学(設置者:学校法人八代学院) |
|---|---|
| 起源・開学 | 1963年、八代斌助を初代学院長兼理事長として学校法人八代学院を創立し、八代学院高等学校を開設。1968年、神戸市垂水区に八代学院大学として開学(経済学部経済学科、定員100名)。1992年に神戸国際大学へ名称変更。1995年に都市文化経済学科を開設。2002年に六甲アイランドへ移転。2008年に経済経営学科・都市環境・観光学科へ改編。2009年にリハビリテーション学部理学療法学科と経済学部国際別科を開設。2016年に都市環境・観光学科を国際文化ビジネス・観光学科へ変更 |
| 学部 | 2学部3学科(経済学部=経済経営学科、国際文化ビジネス・観光学科/リハビリテーション学部=理学療法学科)。このほか経済学部国際別科、別科日本語研修課程を設置 |
| 大学院 | 設置なし(学部のみの構成) |
| 在学生数 | 1,619名(学部) ※2026年5月1日現在 |
| 入学定員(学部) | 380名(経済経営学科180名、国際文化ビジネス・観光学科120名、理学療法学科80名) ※2026年度 |
| 収容定員(学部) | 1,520名(収容定員充足率1.07) ※2026年5月1日現在 |
| キャンパス | 所在地 | 設置学部 |
|---|---|---|
| 神戸国際大学キャンパス(六甲アイランド) | 神戸市東灘区向洋町中9-1-6 | 経済学部、リハビリテーション学部、国際別科。六甲ライナー「マリンパーク(神戸国際大学前)」駅が最寄り。阪神高速5号湾岸線「六甲アイランド北」出口から約5分、三宮からハーバーハイウェイ・六甲大橋経由で約20分 |
| 年度 | 入学定員 | 入学者数 | 入学定員充足率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 380名 | 395名 | 103.9% |
| 2025年度 | 380名 | 344名 | 90.5% |
| 2026年度 | 380名 | 395名 | 103.9% |
「神を畏れ、人を恐れず、人に仕えよ」 八代学院から続く建学の精神
神戸国際大学の建学の精神は、「神を畏れ、人を恐れず、人に仕えよ」です。創立者である八代斌助が、キリスト教(日本聖公会)の精神に基づいて掲げた言葉で、大学はこれを三つに分けて説明しています。「神を畏れ」は真理・真実に対する謙虚さ、「人を恐れず」は人間は等しく創られた存在であるから誰にもへつらうことなく平等に交際すべきという考え方、「人に仕えよ」は打算ではなく愛を動機として行動すべきという意味です。
八代斌助は17歳でキリスト教の伝道の道に入り、戦後の1948年には日本人として初めて海外渡航の許可を受け、民間大使として海外との関係構築に関わった人物とされています。1963年に学校法人八代学院を創立し、高等学校を開設したのが学園の始まりで、大学の開学はその5年後の1968年です。
大学は、キリスト教信仰を学生に強要するものではないと明言したうえで、互いの存在を尊重し理解を深めることを教育の根本に置いていると説明しています。学内にはチャペルがあり、2006年に設置されたパイプオルガンは、新入生歓迎のミニコンサートや海外留学プログラムの壮行礼拝、リハビリテーション学部の「白衣祝福・推戴式」といった行事の場になっています。ミッション系の小規模大学らしく、宗教行事が学事暦のなかに自然に組み込まれている点が特徴です。
経済学部2学科とリハビリテーション学部という2本の柱
現在の神戸国際大学は、経済学部とリハビリテーション学部の2学部3学科という構成です。開学時は経済学部経済学科のみの単科大学で、1972年に経済学・経営学・貿易学・観光学の4コース制を導入し、1995年に都市文化経済学科を設けました。2008年に経済経営学科と都市環境・観光学科へ改編し、2016年に後者を国際文化ビジネス・観光学科へと名称変更しています。観光を学びの柱に据えた歴史が、1970年代から一貫して続いている大学だといえます。
もう一つの転機が、2009年のリハビリテーション学部理学療法学科の開設です。経済学の単科大学に医療系学部を接続した形で、これによって大学の学生募集は「文系の経済・観光」と「医療専門職」という性格の異なる二つの市場に分かれました。2026年度の入学者数を見ると、経済学部が296名(入学定員300名に対し99%)、リハビリテーション学部が99名(同80名に対し124%)で、規模は経済学部が大きい一方、定員充足の勢いは理学療法学科のほうが強い状態です。
学科の内側では、コース制で進路を細かく分けています。経済経営学科には企業経営、マーケティング、デジタルビジネス、金融・会計、地域経済・地域創生、グローバル経済の6コース、国際文化ビジネス・観光学科には観光ビジネス・観光まちづくり、ホテル・ブライダル、ファッションビジネス、国際コミュニケーション・エアラインの4コースが置かれています。学部・学科の数は少ないものの、コース名を見れば出口の業界が想像できる設計になっており、小規模大学が受験生に学びを説明するための工夫として読み取れます。
受験生に向けて打ち出しているもの
受験生向けに大学が前面に出しているのは、まず少人数教育です。「少人数制の教育で、専門的な学びだけでなく国家試験取得や就職活動も一人ひとり徹底サポートする」という言い方をしており、学部数の少なさと在学生1,619名という規模を、面倒見のよさとして提示しています。
次に、学費支援の手厚さです。AO入試の学費減免型では入学金・授業料を最長4年間50%減免したうえで、初年度は減免後の授業料の50%分をさらに奨学金として支給する仕組みを設けています。一般入試(前期)と大学入学共通テスト利用入試の特待生制度も同様の構成で、経済学部では特待生に英語・観光の特別クラスへの優先入学が認められます。学費が進学の壁になっている層に対して、金額面の条件を早い段階で示す方針が明確です。
三つめが国際性です。経済学部には国際別科が置かれ、2025年度の留学生在籍者数は483名でした。学部生の3割前後が留学生という構成になっており、多言語カフェ、留学生歓迎会、七夕祭やKIU INTERNATIONAL FESTIVALといった行事が年間を通じて組まれています。マルタ共和国の観光学校への転学プログラムや、フィリピン・オーストラリアでの語学研修など、送り出す側のプログラムも用意されています。
六甲アイランドという立地が生む地域との距離の近さ
神戸国際大学は、2002年に垂水区から神戸市東灘区の六甲アイランドへ移転しました。人工島の一角にあり、大学自身は「海の見える国際色豊かなキャンパス」と表現しています。六甲ライナーの駅名が「マリンパーク(神戸国際大学前)」であることからも、島のなかで大学が一定の位置を占めていることがうかがえます。
この立地は、この記事で取り上げるニュースの多くに影響しています。六甲アイランドウエルカムフェスティバル、六アイ多世代多国籍交流、ハロウィンフェスティバル、フードドライブ支援、チューリップ花壇の手入れ、そして学生食堂を開放した「こども夢食堂縁日」。いずれも、島内の地域団体や住民と大学が直接つながる形の事業です。大都市の私立大学が地域連携を語るとき、相手は区や市であることが多いのですが、この大学の場合は「島の住民組織」という具体的な相手が近くにいます。
行政区としての東灘区との関係も濃く、歯の健康フェア、夏休みこどもいろいろ体験プログラム、防災イベントなどで区や区の職能団体と組んでいます。キャンパスが一つに集約されていることも、こうした地域事業を回しやすくしている要因だと考えられます。なお、法人としての学校法人八代学院は、神戸市垂水区に神戸国際大学附属高等学校を設置しており、附属高校からの内部進学や、選抜高校野球大会出場時の応援など、高大の行き来もあります。
留学生が日常にいる小規模大学という教育環境
神戸国際大学の教育環境を語るうえで外せないのが、留学生の存在感です。2025年度の留学生在籍者数は483名で、経済学部では留学生比率が3割を超える状況が続いています。国別では中国、韓国、ベトナム、ネパール、バングラデシュ、ミャンマーなど多岐にわたります。
大学は、この構成を前提にした支援を積み上げてきました。文部科学省の「留学生就職促進教育プログラム認定制度」に認定された「留学生就職地域連携プロジェクト」では、日本語教育・キャリア教育・インターンシップを組み合わせ、修了者に証明書を発行しています。2025年度には留学生21名の日本国内での就職が決まったと事業報告書に記されています。読売新聞大阪本社と組んだ「新聞のちから」研修や、JICA関西との日本語交流会も、この文脈にあるプログラムです。
また、留学生と日本人学生、そして地域住民を混ぜる仕掛けが多いのも特徴です。多言語カフェ、ジェスチャー伝言ゲームや長縄跳びを使った交流、韓国人留学生が企画したキンパづくり体験会、六甲アイランドの外国人講演会でミャンマーについて語る留学生。「国際交流」を海外渡航だけでなく、キャンパスと島のなかで日常的に起こる出来事として設計している点は、この大学を理解するうえでの重要な視点だと思います。
著名な卒業生
デザインの分野では、インテリアデザイナーの森田恭通が知られています。八代学院大学(現・神戸国際大学)在学中の1989年に神戸・三宮のバーの内装を手がけてデビューし、1996年に自身のデザインオフィスを設立、2000年からGLAMOROUSとして国内外で活動しています。在学中に神戸の街で仕事を始めた経歴は、都市に隣接した小規模大学らしいキャリアの立ち上がり方だといえます。
大学が発信しているニュースからは、卒業生が観光・ホテル・航空の分野に広がっていることも読み取れます。客室乗務員として働く卒業生を招いた座談会や、Plan・Do・Seeに勤務する卒業生の授業への登壇、卒業生と留学生の交流会などが定期的に開催されています。2025年度の事業報告書では、主な就職先として但馬銀行、神戸信用金庫、日本航空、全日空、NECネッツエスアイなどが挙げられています。
また、リハビリテーション学部の卒業生は理学療法士として医療機関やスポーツ現場に進んでおり、東灘区歯の健康フェアのような地域事業に、卒業生がサポートスタッフとして戻ってくる例も報告されています。全国的な知名度を持つ卒業生を多数抱えるタイプの大学ではありませんが、地元の金融・医療・観光の現場に卒業生が積み上がっている構図は、大学の性格を裏づける事実として押さえておくとよいと思います。
この記事の構成
この記事では、神戸国際大学に関する直近のニュースを、次の7つのテーマに分けて30件取り上げます。
- 第1章 学生募集と学費支援、教育の質保証(5件)
- 第2章 高大接続と高校生向けプログラム(4件)
- 第3章 留学生教育と国際化(5件)
- 第4章 観光・ホテル・エアラインの実学教育とキャリア支援(4件)
- 第5章 産学連携と研究成果の社会還元(4件)
- 第6章 リハビリテーション学部の実践教育と地域の健康づくり(4件)
- 第7章 震災の経験の継承と地域とともにある大学(4件)
それぞれのニュースについて、実施部局・発信日・出典を示したうえで、「取組の概要」として発表内容を3段落でまとめ、「取組に対するコメント」として、注目した点、実務上の難しさ、大学職員としての視点の3段落を付けています。
第1章 学生募集と学費支援、教育の質保証
(1)2027年度入試の学費減免制度を案内、入学金・授業料の50%減免に初年度の奨学金を上乗せ(入試センター)
- 実施部局:神戸国際大学 入試センター
- 発信日:2026年8月19日
- 出典:神戸国際大学
取組の概要
神戸国際大学が、2027年度入試における学費減免制度を案内しました。経済的な理由で進学後の目標を諦めることがないよう、入試の結果に応じて学費を減免する仕組みを設けているという趣旨です。
制度の中身は、AO入試の学費減免型で合格した学生を対象に、入学金と授業料を50%減免するものです。減免は継続の条件を満たせば最長4年間続きます。さらに初年度については、減免後に残る授業料の50%分を奨学金として支給する扱いになっており、初年度の負担が特に軽くなる設計です。問い合わせ先として入試センターの電話番号とメールアドレスが示されています。
記事では、この制度を利用して入学した経済学部国際文化ビジネス・観光学科の学生の声も紹介されています。徳島県立海部高等学校出身の学生が、学費減免制度のおかげで時間や気持ちに余裕ができ、以前から挑戦したいと思っていた留学に踏み出すことができたと語り、フィリピンでの英語研修に参加した実績が添えられています。
取組に対するコメント
注目したいのは、減免の効果を「学費が安くなった」ではなく「留学に行けた」という形で見せている点だと思います。学費減免を打ち出す大学は多いのですが、多くは金額の説明で終わります。この記事は、浮いた分の資金と時間が別の学びに回ったという因果を、実名の学生の体験として提示しています。減免制度が単なる値引きではなく、教育投資の呼び水として働いた例を出せているのは、広報として強い形です。
ただし実務上は、減免制度の継続条件の運用が難しいところです。最長4年間という表現には、成績や修得単位数などの継続要件が伴うのが通例で、要件を満たせなかった学生への通知と、その後の学費徴収をどう扱うかが事務の負担になります。年度途中で要件を外れた学生が出た場合、本人への説明、保護者への連絡、納付期限の再設定と、丁寧な対応が必要です。また、減免制度で入学した学生の割合が高くなりすぎると、学納金収入の見通しが不安定になります。募集人員のうち何名までを減免対象とするかという内部の枠組みも欠かせません。
大学職員としては、学費支援が入試広報と学生支援の両方にまたがる仕事であることを押さえておくとよいと思います。入試センターが制度を設計して募集要項に落とし込み、入学後は学生支援の部署が継続判定を行い、財務の部署が減免額を予算に織り込む。面接で学費支援について語るなら、制度の魅力だけでなく、こうした部署をまたぐ運用まで想像できていることを示せると、説得力が増すと思います。
(2)一般入試・共通テスト利用入試の特待生制度を解説、経済学部は特別クラスへの優先入学も(入試センター)
- 実施部局:神戸国際大学 入試センター
- 発信日:2025年11月21日
- 出典:神戸国際大学
取組の概要
神戸国際大学が、「5分でわかる特待生制度について」と題して、一般入試(前期)と大学入学共通テスト利用入試における特待生制度を受験生向けに解説しました。制度の内容を短時間で理解してもらうことを狙った案内記事です。
対象となるのは、一般入試(前期)と、大学入学共通テスト利用入試の前期・中期・後期の受験者です。特待生に選ばれると、入学金および授業料が50%減免され、継続の条件を満たせば最長4年間適用されます。加えて、1年目の後期には授業料の半額分が給付されます。経済学部の受験者にはもう一つ特典があり、英語特別クラスおよび観光特別クラスへの優先入学が認められます。
あわせて入試の実施概要も示されています。一般入試(前期)は2月3日・4日の実施で、本学のほか広島・大阪の会場でも受験でき、試験科目は英語が必須、国語または数学から1科目を選択する形です。
取組に対するコメント
注目したいのは、特待生の特典に「特別クラスへの優先入学」を組み合わせている点だと思います。金額の減免だけであれば、他大学との比較で優劣がつくだけの話になりがちです。そこに、英語特別クラス・観光特別クラスという教育プログラムへの優先枠を付けると、「学費が安くなる」ではなく「良い学習環境に入れる」という提案になります。この大学は観光分野を長く柱にしてきたので、特別クラスに実体があるという前提が効いています。「5分でわかる」というタイトルの付け方も、制度説明が読まれにくいことを踏まえた工夫だと感じます。
ただし実務上は、特別クラスの定員管理という論点が出てきます。特待生に優先入学を認めるということは、一般の学生が入れる枠がその分減るということです。特別クラスの規模に対して特待生が多く出た年は、選抜の基準や辞退時の繰り上げをどう扱うかが問題になります。また、地方会場での試験実施は受験生の負担を減らす一方、監督者の派遣、問題用紙の輸送、当日のトラブル対応など、運営コストと情報管理の負荷が本学会場より大きくなります。会場ごとの実施要領を整えておく必要があります。
大学職員としては、入試制度が「募集人員をどう配分するか」という経営判断と直結していることを押さえておくとよいと思います。特待生の人数、地方会場の数、入試方式の種類。いずれも増やせば受験機会は広がりますが、その分だけ運営の手間と学納金への影響が生じます。面接で入試制度に触れるなら、受験生目線の魅力と大学側のコストの両面から語れると、視野の広さが伝わると思います。
ここから先は有料でお読みいただけます
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この記事では、神戸国際大学に関するニュースを全部で30件取り上げ、それぞれに取組の概要と、採用する側の視点からのコメントを付けています。ここから先には、残る28件を掲載しています。
具体的には、令和8年熊本地震の被災受験生に対する検定料免除の措置、経済学部の教員4名が授業での生成AI活用事例を報告したFD研修会、1日で3校とまとめて結んだ高大連携協定、文部科学省の「留学生就職促進教育プログラム認定制度」に認定された留学生就職地域連携プロジェクト、マルタ共和国の観光学校へ2年半で転学して現地の学位を取るプログラム、豚まん発祥の店「老祥記」の創業111年を記念して学生12名が企画しホテルの客室として商品化されたコンセプトルーム、ふるさと納税の経済効果を約1兆3,224億円と推計した共同研究、Fリーグのフットサルチームに対する理学療法学科のパフォーマンス測定、そして阪神・淡路大震災の経験を海外の防災専門家に英語で伝える副学長の特別講義まで、神戸国際大学の性格がよく表れた取組を扱っています。
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