大学職員の採用試験を受ける前に知っておきたい各大学の特色ある取組【就職・キャリア支援編】

大学職員の採用試験を受ける際には、受験する大学に必要となる取組や、入職後にやってみたい取組などを提案する場面があります。

その際に、各大学の特色ある取組を知っておくことで、自分自身の提案の幅を広げることができたり、A大学とB大学の取組をアレンジすることで、どの大学でもやっていない新たな取組を生み出すこともできたりします。

このサイトでは分野ごとに特色ある取組を紹介する記事を作成しており、この記事では「就職・キャリア支援」に関する各大学の特色ある取組を紹介いたします。

大学職員を目指す方の中には、就職・キャリア支援の仕事をやってみたいという人がかなり多くいます。

そのような中で、採用試験の面接を行っていると、職員としての就職・キャリア支援業務について、「学生から相談受けてアドバイスをする」というイメージをもっている方が多いです。

しかし、実際にはそのような部分ももちろんありますが、それ以外の仕事も多くあるということを理解されていない方が多いです。

また、学生からの相談については、大学によっては専属のキャリアカウンセラーにまかせていることもあり、通常の採用枠で入職される方にはそのような業務が発生しない場合があります。

その場合、相談業務だけを想定して面接を受けていると、「そもそもそのような仕事はない」ということになってしまい、面接試験の場で動揺してしまうことにもなってしまいます。

このため、相談業務以外にも、かなり幅広い就職・キャリアイベントを実施していることを理解し、それを実施するための調整業務が多いことを理解しておく必要があります。

ここでは各大学の様々な取組を紹介しておりますが、そのような取組を進めるにあたって、自分自身はどのような役割を担うのか、自分自身のどのような能力を活かせるのかを考えておくとよいと思います。

この記事をご覧いただきまして、書類選考における志望動機や自己PRを作成する際の参考にしたり、小論文試験、グループディスカッション、面接試験の際にご活用いただけると幸いです。

目次

★この記事で紹介している取組★

1 オンラインで実施する就職・キャリア支援(2取組)
2 AIやシステム等を活用した就職・キャリア支援(4取組)
3 学生と企業をマッチングさせる取組(3取組)
4 大学1・2年生向けの就職・キャリア支援(1取組)
5 インターンシップ支援(2取組)
6 外国人留学生に対する就職・キャリア支援(4取組)
7 女子学生や男子学生等ターゲットを絞った就職・キャリア支援(5取組)
8 大学院生に対する就職・キャリア支援(1取組)
9 保護者に対する就職・キャリア支援(3取組)
10 企業との関係を強化する取組(2取組)
11 学生・卒業生が行う就職・キャリア支援(4取組)
12 特色ある就職・キャリアイベント(4取組)

★この記事の閲覧方法★

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