大学職員への就職・転職のためのエントリーシート作成例まとめ

はじめに

大学職員の採用試験を受けるうえでは、事前に大学が指定したエントリーシート等の書類を提出する必要があります。

エントリーシート等に記載する項目・内容は大学によって異なっており、複数の大学を同時に受験する方にとっては、各大学に応じたエントリーシート等を作成するのが意外と大変だったりもします。

そこで、この記事では、大学職員採用試験のエントリーシート等で記載が求められる主な項目の作成例を紹介いたします。

内容や文字数を含め、色々なパターンを紹介しておりますので、ご自身のエントリーシート作成の際の参考にしていただき、ご自身の良さをアピールできるようなエントリーシート等を作成していただくことにご活用いただければと思っております。

なお、志望動機・志望理由については、別の記事である「【例文16個】大学職員への転職を目指す方の志望動機・志望理由実例紹介」で紹介しておりますの、この記事では志望動機・志望理由以外のエントリーシートで求められる主な項目をまとめております。

紹介しているエントリーシートの項目と作成例のタイトル

まずはこの記事で紹介しているエントリーシートの項目と、項目ごとの作成例のテーマを紹介します。実際の作成例(文章例)については記事の後半で紹介しています。

大学職員になった際にやりたいこと(入職後にやりたいこと)のタイトル

まずは、「大学職員になった際にやりたいこと(入職後にやりたいこと)」です。多くの大学のエントリーシート等で求められるものとなっています。志望動機・志望理由とも関連付けて作成できるとよいと思います。ここでは10個の作成例を紹介しています。

<作成例のタイトル一覧>
事例①:学生や先生方と直接かかわることの多い教務や学生支援に携わりたいとした例

事例②:大学の財政状況が厳しくなる中、新たな財源を獲得できるだけでなく、教育・研究・社会貢献の更なる推進につながるとして「産学官連携」に関する業務に携わりたいとした例

事例③:金融機関での経験を活かして寄附金の獲得や企業からの受託研究の獲得、クラウドファンディングの実施等により、新たな収入を増やすための業務に取り組んでいきたいとした例

事例④:日本の多くの大学ではアジアの国々の留学生は受け入れているが、その他の国の留学生は少ないという現状を踏まえ、海外大学との協定拡大に関する業務に携わりたいとした例

事例⑤:企業において外国籍の社員がうまく溶け込めず本来のパフォーマンスを発揮できない状況があることを踏まえ、留学生のキャリア支援に携わりたいとした例

事例⑥:大学時代に留学を経験したことを踏まえ、日本人学生の海外留学へのサポート、外国人留学生の受入れ、大学内や地域の異文化理解・国際交流に関する業務に携わりたいとした例

事例⑦:大学時代に留学をした経験や海外事務所で勤務した経験から、これから海外に留学する日本人学生や海外から学びにくる外国人留学生、外国籍の先生方への支援に携わりたいとした例

事例⑧:大学時代に企業と連携した授業を受けたことが現職での貢献につながっていると考えていることを踏まえ、企業と連携した授業を増やしていく取組に携わっていきたいとした例

事例⑨:幅広い業務を経験し、大学経営に携わっていきたいことを前提に、まずは入試部の業務に取り組みたいとした例

事例⑩:現職で培った調整力や折衝力の経験を活かし、学生支援・地域貢献・情報発信の3つの取組をしていきたいとした例

これまでの職務経験から大学に貢献できることのタイトル

続いて、「これまでの職務経験から大学に貢献できること」です。こちらも多くの大学のエントリーシート等で求められることが多いです。ご自身の「強み」や「長所」、「セールスポイント」と関連付けて作成できるとよいと思います。ここでは5つの作成例を紹介しています。

<作成例のタイトル一覧>
事例①:これまでの業務で身に付いた調整力と段取り力により、ステークホルダーと連携しながら様々な行を円滑に遂行できるとした例

事例②:現職におけるリームリーダーの経験や新人教員を担当した経験からキャリア支援や学生相談等の学生支援業務に貢献できるとした例

事例③:IT業界の職務経験で培ったコミュニケーション能力・調整力やマネジメント力から、大学で実施される様々なイベント・行事を円滑に実施できるとともに、教育の質向上や業務の効率化に寄与できる新システムの提案等ができるとした例

事例④:現職においてすべての関係者の満足度を高まるように業務を進めてきた経験から、大学でも多様なステークホルダーとの調整ができ、様々な取組に貢献できるとした例

事例⑤:現職において業務改善を進めてきた経験から、学生と教員のニーズに合った環境づくりやオペレーションの改善に貢献したいとした例

自己PR・強み(長所)・セールスポイント・弱み(短所)のタイトル

続いて、「自己PR・強み(長所)・セールスポイント・弱み(短所)」です。大学によって色々な項目名を掲げていますが、ご自身のアピールをする項目となります。ここでは14個の作成例について紹介しています。

<作成例のタイトル一覧>
事例①:強みを「周囲に気を配りながら相手が何を必要としているか推測し、それに対して適切な準備ができる」とした例

事例②:長所を「折衝力と調整力」とし、短所を「行動を起こすまでに時間がかかる」とした例

事例③:自己PRとして、「誰にでも真摯に向き合い、主体性をもって自己研鑽・行動をしていくことができる」とした例

事例④:強みを「主体性とチャレンジ精神を持ち、関係者を巻き込みながら成果を上げることができる」とした例

事例⑤:強みを「状況を踏まえて成功するためのプロセスを考えられるところ」とし、弱みを「早急な判断ができないことがあるところ」とした例

事例⑥:強みを「コミュニケーション力と責任感」とした例

事例⑦:長所を「様々な人と信頼関係を築けること」とした例

事例⑧:自己PRとして、「自ら率先して周囲を巻き込み、スピーディに仕事を進めていくことができる」とした例

事例⑨:強みを「調整力とマルチタスク能力」とした例

事例⑩:長所を「企画力と調整力」とした例

事例⑪:強みを「調整力とマネジメント力」とした例

事例⑫:強みを「語学力と多様な文化・価値観へ理解力」とした例

事例⑬:強みを様々なプロジェクトを経験したことによる「マネジメント力」とした例

事例⑭:長所を「異なるステークホルダーの考えをまとめながら業務を遂行できる」とした例

実際の作成例(文章例)の閲覧方法

実際の作成例(文章例)はこの後に掲載をしています。この記事で紹介している作成例(文章例)を閲覧したい方は、「codoc」というサイトを通じて有料会員登録(サブスクリプション購入)をしていただく必要があります。サブスクリプション購入していただくことで、本サイトのすべての記事を閲覧することができるようになります。

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