大学職員の採用試験では、現在の大学で実施されている取組や施策への理解度が高いほうが、志望動機やエントリーシートの内容が充実したり、面接試験でも対応しやすくなります。
また、面接試験においては、「最近、大学関連で気になったニュースはありますか」という質問など、直接的に大学のニュースに関する質問があったり、「本学で魅力的に感じる取組はありましたか」「本学でどのような取組に関わりたいですか」など、大学に関するニュースを理解しておくことで対応しやすくなるような質問があります。
そこで、この記事では、埼玉大学に関するここ数年のニュースを調べ、それぞれのニュースに記載のある取組の概要と、採用する側の視点からのコメントを付けてまとめました。
この記事は埼玉大学のニュースをまとめておりますが、埼玉大学の職員採用試験を受験する方だけでなく、大学職員を目指す人の大学業界の理解を深めることのできる内容としております。
この記事の内容
- 埼玉大学とはどのような大学か
- 第1章 学長交代と大学経営の転換点(4件)
- 第2章 「All in One Campus」を生かした改組(4件)
- 第3章 財源づくりと学びの環境整備(4件)
- 第4章 大学職員の仕事が見えるニュース(5件)
- 第5章 安全管理・情報管理という足元の課題(4件)
- 第6章 アントレプレナーシップ教育とリカレント(5件)
- 第7章 大学間・地域・国際の連携(4件)
- まとめ:埼玉大学の動きをどう読むか
埼玉大学とはどのような大学か
大学の基本情報
表1 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 埼玉大学(設置者:国立大学法人埼玉大学) |
| 起源・開学 | 1949(昭和24)年5月、国立学校設置法の施行により、文理学部・教育学部の2学部をもつ新制国立大学として設置。前身は官立浦和高等学校、埼玉師範学校、埼玉青年師範学校。2004年4月に国立大学法人埼玉大学へ移行 |
| 学部 | 5学部(教養学部、経済学部、教育学部、理学部、工学部) |
| 大学院 | 3研究科(人文社会科学研究科、教育学研究科、理工学研究科)。ほかに東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)に構成大学として参画 |
| 学長 | 重原孝臣(第14代。2026年4月1日就任、任期は2032年3月31日まで) |
| 在学生数 | 8,555名(学部6,943名/大学院1,612名) ※2026年5月1日現在 |
| 入学定員(学部) | 1,535名(ほかに3年次編入学定員40名) ※2026年度 |
| 収容定員(学部) | 6,220名(収容定員充足率111.6%) ※2026年5月1日現在 |
| 収容定員(大学院) | 1,363名(収容定員充足率118.3%) ※2026年5月1日現在 |
| 教職員数 | 757名(大学教員428名、附属学校教員88名、URA研究員5名、事務職員等220名、役員5名) ※2025年5月1日現在 |
| 外国人留学生数 | 508名(大学院321名、学部83名、研究生等104名) ※2026年5月1日現在 |
表2 キャンパス
| キャンパス・施設 | 所在地 | 設置学部等 |
|---|---|---|
| 大久保キャンパス | 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 | 教養学部、経済学部、教育学部、理学部、工学部、大学院人文社会科学研究科、大学院教育学研究科、大学院理工学研究科(全学部・全研究科) |
| 教育学部附属幼稚園 | さいたま市浦和区常盤8-13-1 | 附属学校(幼稚園) |
| 教育学部附属小学校 | さいたま市浦和区常盤6-9-44 | 附属学校(小学校) |
| 教育学部附属中学校 | さいたま市南区別所4-2-5 | 附属学校(中学校) |
| 教育学部附属特別支援学校 | さいたま市北区日進町2-480 | 附属学校(特別支援学校) |
表3 直近3年の入学定員充足率(学部)
| 年度 | 入学定員 | 入学者数 | 入学定員充足率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度(令和6年度) | 1,535名 | 1,613名 | 105.1% |
| 2025年度(令和7年度) | 1,535名 | 1,659名 | 108.1% |
| 2026年度(令和8年度) | 1,535名 | 1,575名 | 102.6% |
※入学者数は各年度の「入学者選抜実施状況」に掲載された全選抜区分の学部合計です。2026年度は改組により学部ごとの入学定員が増減していますが、学部合計は3年とも1,535名で変わっていません。
埼玉県で唯一の国立大学として歩んだ77年
埼玉大学は、1949(昭和24)年5月、国立学校設置法の施行にともなって全国に69校設置された新制国立大学のひとつとして誕生しました。母体となったのは官立浦和高等学校、埼玉師範学校、埼玉青年師範学校で、開学時は文理学部と教育学部の2学部構成でした。初代学長には浦和高等学校長であった新関良三が就任しています。1949年11月の開学記念式典に始まった大学開学記念祭は、のちに学園祭「むつめ祭」へと発展しました。
その後の歩みは、学部の組み替えの歴史でもあります。1963年に工学部(機械工学科・電気工学科)を設置し、1965年には文理学部を改組して教養学部・経済学部・理工学部を設置しました。1976年に理工学部を改組して理学部と工学部を設置し、現在の5学部体制の骨格ができています。並行して1964年の工学部を皮切りにキャンパスの統合が進められ、1969年12月に教養学部の移転をもって大久保地区への移転統合が完了しました。1992年には経済短期大学部が経済学部に合併し、2006年には教育学部が教員養成に特化した2課程へ再編されています。
大学が掲げる基本方針は3つです。「知の府として、時代を超えた大学の機能として知の継承と発展、新しい知の創造にまい進する」こと、「大学の知を現代的課題の解決のために統合して社会の期待に応える」こと、そして「海外諸機関との連携を推進して、多様なグローバル人材を育成する」ことです。2つ目の方針には「埼玉県下唯一の国立大学という特性を活かし、地域社会のニーズに応じた人材育成と研究開発を推進する」という一文が続きます。標語は「研(みが)こう!知と技 埼玉大学」です。なお2029年に創立80周年を迎えることが決まっており、記念キャッチフレーズ「創造の一歩を共に」と、学生公募で選ばれた記念ロゴマークがすでに発表されています。
「All in One Campus」という最大の特徴
埼玉大学を語るうえで欠かせないのが、5学部3研究科のすべてがさいたま市桜区の大久保キャンパス1か所に集まっているという事実です。大学自身はこれを「All in One Campus」と呼び、改組・改革の説明ページのタイトルにも使っています。人文学・社会科学・自然科学の教員と学生が同じ敷地内にいるため、文理をまたぐ授業や共同研究、学生同士の交流を仕組みとして作りやすい構造になっています。
重原孝臣学長は、この環境を「本学の最大の強み」と位置づけたうえで、「専門知」と「総合知」の往還、文理融合型研究の推進、基礎研究の深化、DEI(多様性・公平性・包摂性)を普遍的価値としたキャンパスづくり、そして地域と世界を結ぶ拠点となることを掲げています。学部が分散している総合大学では言いたくても言えない打ち出し方であり、この大学の広報が繰り返し使うキーワードです。
キャンパスの外に持つ拠点は、教育学部の附属学校4校です。附属幼稚園(さいたま市浦和区常盤)、附属小学校(同区常盤)、附属中学校(同市南区別所)、附属特別支援学校(同市北区日進町)が置かれており、教員養成と教育実践研究の場になっています。2024年4月には教育学部附属こどもの育ち応援センターが設置されました。附属学校教員88名を含む教職員を大学が抱えているという点は、私立大学とは異なる国立大学法人の人事・労務の特徴として押さえておくとよいと思います。
5学部3研究科と、2026年度からの改組
学部は教養学部・経済学部・教育学部・理学部・工学部の5つです。2026年5月1日現在の学部在学生は6,943名で、内訳は工学部2,201名、教育学部1,564名、経済学部1,382名、理学部958名、教養学部838名となっています。収容定員6,220名に対する充足率は111.6%で、国立大学法人としては安定した水準です。大学院は人文社会科学研究科・教育学研究科・理工学研究科の3研究科で、在学生1,612名のうち理工学研究科の博士前期課程が1,030名を占めています。
この学部構成は2026年度から動き始めました。大学は2024年10月に「多様性が未来を創る、全ての才能が輝く大学へ」と題した改組計画を公表し、工学部に入学定員20名分の女子学生入学枠を設置、教養学部に共生構想専修課程を設置して入学定員を160名から200名へ増員、教育学部の入学定員を380名から320名へ減員し教科教育コースと学校教育コースに再編、大学院人文社会科学研究科にダイバーシティ科学専攻(修士課程・入学定員10名)を設置する、という内容です。学部全体の入学定員は1,535名のまま、学部間で定員を組み替えたことになります。
この改組の背景には、2022年4月に設置されたダイバーシティ推進センターがあります。大学は「ダイバーシティ環境の社会実装」を目標に掲げ、2026年度からを改革の加速化期間と位置づけています。研究組織の面でも、2022年に戦略研究センター、2023年に社会変革研究センターを設置し、2026年4月にはALL SAITAMAミライ機構を新設しました。学部・研究科の再編と研究組織の再編を同時に進めているのが、この数年の埼玉大学です。
受験生・留学生に向けて打ち出しているもの
受験生に対しては、1キャンパスに5学部が集まる環境と、埼玉県唯一の国立大学として県内の自治体・企業・高校と近い距離にあることが打ち出されています。埼玉県知事や県職員が講義に登壇する科目、埼玉りそな銀行による寄附講義「地域金融×地域創生入門」、埼玉県との課題解決型プログラムなど、県内の実務家が教室に入ってくる仕掛けが多いのが特徴です。2026年3月には文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」の認定も受けました。
留学生の受け入れにも力を入れています。2026年5月1日現在の外国人留学生は508名で、大学院に321名が在籍しています。2025年5月には教育機構に多文化共修センターを設置し、日本人学生と留学生が同じ教室で学ぶ国際共修科目「Introduction to International Relations」などを継続的に開講しています。2025年10月には、日本語学校の教職員へのアンケートをもとに選出される「日本留学アワード2025」の受賞校にも選ばれました。
学生生活の面では、協賛企業と埼玉大学基金の支援による「100円朝食・朝活プロジェクト」、学生が自ら大学を発信する「埼大学生広報サポーター」、学生の挑戦を支援する「チャレンジ応援プロジェクト」といった制度が動いています。2026年4月には改修を終えた図書館がリニューアル開館し、2026年10月には図書館ホワイエにキャリア支援カフェ「知るカフェ」が開店する予定です。
著名な卒業生
埼玉大学の卒業生でまず挙がるのは、2025年度の文化勲章を受章した文化人類学者の小松和彦氏です。1970年に教養学部を卒業し、妖怪や民間信仰を対象とした研究から「妖怪学」という学問領域を確立しました。2016年には文化功労者として顕彰されており、現在は埼玉大学フェローも務めています。教養学部という、文理を横断する学部から独創的な研究者が出ているという点で、この大学の性格を象徴する人物だと思います。
国際的に目立つのは、大学院修了生から2人の首相が出ていることです。ベトナム社会主義共和国のレ・ミン・フン首相は、1996年から1997年にかけて日本―IMFアジア奨学金プログラム(JISPA)によって大学院政策科学研究科に在籍した修了生で、ベトナム国家銀行の最年少総裁を経て、2026年4月7日に首相に任命されました。モンテネグロのミロイコ・スパイッチ首相は経済学部の卒業生で、2025年5月には大阪・関西万博のモンテネグロ ナショナルデーで坂井貴文学長(当時)と会談し、在学生へ「埼玉大学で得た経験と知識は、今の私を形作るうえで大きな力となり」というメッセージを寄せています。
このほか、中国で活躍する起業家の董路氏が2025年と2026年の2度にわたって母校で講義を行っているほか、経済学部同窓会「経和会」の舘逸志会長が2025年に英国から名誉大英勲章BEMを受章しています。1996年に廃止された政策科学研究科がJICAやIMFの奨学金プログラムを通じて各国の行政官を受け入れてきた歴史が、いまも国家指導者や国際機関の人材という形で表れている――これは、埼玉大学の国際化を語るときに欠かせない事実として押さえておくとよいと思います。
この記事の構成
この記事では、埼玉大学に関するニュースを次の7つのテーマに分けて、合計30件を取り上げます。
- 学長交代と大学経営の転換点(4件)
- 「All in One Campus」を生かした改組(4件)
- 財源づくりと学びの環境整備(4件)
- 大学職員の仕事が見えるニュース(5件)
- 安全管理・情報管理という足元の課題(4件)
- アントレプレナーシップ教育とリカレント(5件)
- 大学間・地域・国際の連携(4件)
なお埼玉大学の公式サイトのニュース一覧は2024年1月以降の記事が公開されており、この記事では2024年10月から2026年9月までの約2年間から30件を選びました。各ニュースには、実施部局・発信日・出典を明記したうえで、「取組の概要」と「取組に対するコメント」を付けています。概要は発表内容の事実を、コメントは採用する側の視点から見た注目点・実務上の難しさ・大学職員としての視点を整理したものです。
第1章 学長交代と大学経営の転換点(4件)
(1)学長候補者の選考結果を公表(学長選考・監察会議)
- 実施部局:学長選考・監察会議/総務部広報渉外課
- 発信日:2025年9月11日
- 出典:埼玉大学 公式サイト
取組の概要
埼玉大学は2025年9月11日、国立大学法人埼玉大学学長選考会議において、重原孝臣氏を次期学長候補者として決定したことを公表しました。選考が行われたのは同日で、公表はその日のうちに大学公式サイトで行われています。
国立大学法人の学長は、学長選考・監察会議が候補者を選考し、その結果に基づいて文部科学大臣が任命するという二段構えの手続を経ます。今回もこの手続に沿って進められ、選考結果の公表とあわせて、学長候補者の略歴等が別途資料として示されました。実際の任命は2026年4月1日付で行われ、任期は2032年3月31日までの6年間です。前任は2020年4月に就任した坂井貴文学長でした。
大学がこの一報を独立したニュースとして出しているのは、国立大学法人の学長選考が法令に基づく公的な手続であり、選考の透明性そのものが説明責任の対象になっているためです。実際、多くの国立大学法人が学長選考会議の議事や選考過程の情報を公開しており、埼玉大学も諸会議情報のページを公式サイトに設けています。
取組に対するコメント
学長の交代は、大学のニュースの中でも最も影響範囲の広い出来事だと思います。国立大学法人の場合、私立大学の理事長・学長人事と違って、学長選考・監察会議という法定の機関が選考し、文部科学大臣が任命するという手続が定められています。近年は学長選考をめぐる紛争が全国的に問題となったこともあり、2022年の法改正で「学長選考会議」が「学長選考・監察会議」に改められ、学長の職務執行状況を監察する役割が明確化されました。選考結果を即日公表する姿勢は、その流れに沿ったものだと受け止められます。
ただし実務上は、選考の公表から実際の就任までに半年以上の間があるという点が難しいところです。この期間は、現学長が任期末の業務を進めながら、次期執行部の体制づくりが並行して進む時期にあたります。理事・副学長の人事、中期計画の引き継ぎ、予算編成の方針、進行中の大型事業の扱いなど、事務局が両方向を見ながら段取りを組まなければなりません。学長交代をまたぐ案件については、どこまでを現体制で決め、どこからを新体制の判断に委ねるのかを整理しておく必要があります。
大学職員としては、学長選考の手続そのものを知識として押さえておきたいところです。面接で「国立大学法人と学校法人の違い」を問われたとき、設置者の違いだけでなく、学長選考・監察会議、経営協議会、教育研究評議会といった法定機関の役割まで説明できると、制度の理解が伝わります。埼玉大学を志望するのであれば、公式サイトの「諸会議情報」や「国立大学法人ガバナンス・コード」のページに一度目を通しておくと、話の裏づけになると思います。
(2)新学長就任および新常勤理事就任に関する記者会見を開催(総務部広報渉外課)
- 実施部局:埼玉大学 総務部広報渉外課
- 発信日:2026年4月9日
- 出典:埼玉大学 公式サイト
取組の概要
埼玉大学は2026年4月7日、大学会館において、新学長および新常勤理事の就任に関する記者会見を開催しました。重原孝臣学長は2026年4月1日付で第14代学長に就任しており、任期は2032年3月31日までの6年間です。
会見には、あわせて就任した常勤理事3名も出席しました。戸澤譲理事(研究・産学官連携担当)・副学長、戸部秀之理事(教学・学生担当)・副学長、坪田知広理事(総務・財務・施設担当)・事務局長の3名です。国立大学法人の執行部は、担当領域ごとに理事を配置する形が一般的で、埼玉大学ではこのほかに地域共創担当と法務・コンプライアンス担当の非常勤理事2名が置かれています。
重原学長は会見で、5学部が一つのキャンパスに集約された環境を最大の強みとして挙げ、「専門知」と「総合知」を兼ね備えた人材の育成に注力する方針を表明しました。学長メッセージでも、専門知と総合知の往還、文理融合型研究、基礎研究の深化、DEIを普遍的価値としたキャンパスづくり、地域と世界を結ぶ拠点という5つの柱が示されています。
取組に対するコメント
就任にあわせて記者会見を開き、学長と常勤理事3名を同時に紹介するという形は、執行部の顔ぶれと担当区分を一度に社会へ示すという意味で合理的だと思います。とくに注目したいのは、事務局長が理事を兼ねている点です。国立大学法人では事務局長を理事に充てる例が多く、事務部門の長が経営の意思決定に直接参加する構造になっています。私立大学の事務局長とは権限の位置づけが異なるところで、職員のキャリアパスを考えるうえでも重要な違いです。
ただし実務上は、「専門知と総合知の往還」という理念を、具体的な制度に落とすところに難しさがあります。文理融合の科目を置くには、各学部の教育課程との整合、単位認定のルール、担当教員の負担配分、時間割上の調整が必要です。1キャンパスであることは条件としては有利ですが、時間割と教室の割り当てが全学で競合するという意味では、かえって調整の難易度が上がる面もあります。理念を語る記者会見の裏側では、教務担当部署が地道な条件整理を進めることになります。
大学職員としては、新執行部が発足したときに、担当理事の区分を必ず確認しておきたいところです。自分が関わる業務がどの理事の所管なのかが分かると、稟議の流れや相談先の見当がつきます。面接では「重原学長が就任され、All in One Campusを生かした専門知と総合知の往還を掲げておられます」と言えるだけで、大学の現在地を把握していることが伝わると思います。
ここから先は有料でお読みいただけます
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この記事では、埼玉大学に関するニュースを全部で30件取り上げ、それぞれに取組の概要と、採用する側の視点からのコメントを付けています。ここから先には、残る28件を掲載しています。
具体的には、標準額の20%増となる授業料改定の決定、統合報告書2025の発行、入学定員1,535名を組み替えた学部・研究科の改組、日本初となる大学院ダイバーシティ科学専攻の設置認可と開設、数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)の認定、総合研究棟シアター教室を対象としたネーミングライツ事業の公募開始、図書館のリニューアル開館とキャリア支援カフェ「知るカフェ」の開店、協賛企業と大学基金による100円朝食・朝活プロジェクト、埼玉大学で開催された第16回国立大学法人等一般職員会議(コクダイパン)、11名が受賞した業務改善推進賞、岡山大学の副学長を招いたSD特別講演会、米国の学生支援をテーマとしたFD・SD研修、立教大学の広報担当職員との意見交換、工学部の爆発事故に関する調査結果、8,373名分の学籍番号とGPAが閲覧可能な状態にあった事案、1,516名が対象となった特許管理システムへの不正アクセス、BCP対応訓練、JSTスタートアップ・エコシステム形成支援への採択、アントレコモンズの開設、SSRC起業奨学金と埼玉大学認定ベンチャー、産学連携リ・スキリング・エコシステム構築事業への採択、ものつくり大学・横浜市立大学との包括連携協定、7回目となる埼玉県高等学校長協会との高大対話、日本留学アワード2025への選出など、大学職員採用試験で語れる材料をまとめています。
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